toggle

about

ちいさな町の工房より

神戸・須磨、海と緑ゆたかな町で、小さなshopと工房をかまえ、夫婦2人で家具と額縁を手づくり・オーダーメイドで製作しております。

一人ひとりのお客様の暮らしにあわせ、一つひとつの暮らしが心地よくありますよう。日々過ごす場が身体の芯からほぐされ、心にポッと灯りがともりますよう。じっくり時間をかけ、ゆっくり積み重ねて。一緒に、暮らしを育てていきましょう。

majakka(マヤッカ)


暮らしの中であたりまえに使うモノと人の関わりを今一度見直してみることで、日々の過ごし方・心のあり方はより深まると思うのです。モノと出会い、それを永くじっくり使うことで生まれる愛着が心をゆたかに育みます。

飾るモノの「大切な物語」を紡ぎ、あのときの記憶・気持ちをも額縁におさめます。日常と大切をつなぎ、ずっとともに暮らしのなかで生きる額縁は、あなたの心をてらす灯りとなることでしょう。

shop details

お店の扉を開けると木の香りがする。お店の隣りの工房から木を切る製作の音が聞こえる。まちのなかに、自然の息吹を感じられる場を創りたいから。majakkaは「shop+工房」のかたちでお客様をお迎えしております。
店内には自分使い・贈りものにも喜ばれる木の小物も並んでおります。ふわりとお立ち寄りいただけましたら、うれしいです。

アクセスは、こちら ≫≫

実物を視て触れる。人の感性とモノとのやりとりをmajakkaは大切にしています。無垢の木の肌触りや表情、彩りの深みや素材感。それらの醸し出す雰囲気をゆっくりとご体感下さい。
心安らぐ空間で、暮らしのお話し&ご相談をぜひ。

【 予約優先 】 ご相談のお客様がじっくりと、お話しできますよう ≫≫

profile

majakka(マヤッカ)とはフィンランド語で灯台を意味します。暮らしにともる灯りは、暮らし手の穏やかな心から生まれると私たちは感じています。わたしたちのお届けする家具+額縁が、ゆっくりと時間をかけて、あなたの暮らしにとけこみ、心をてらす灯りとなりますよう。願いと想いをこめて「灯台」と名づけました。


家具設計・製作 / 中原秀章

1975年 兵庫県明石市出身
岡山大学卒業後、会社勤務を経て、長野県の上松技術専門校・木工科で家具製作の基礎を学び、大阪grafにてオリジナル家具や特注家具の製作に携わる。 2012年~ majakkaにて

「日々の暮らしを大切にしながらの家具作り、をモットーに皆さまの暮らしにお応えしたいです」

額縁製作・額装 / 中原あずさ

1976年 神奈川県横浜市出身
武蔵野美術大学卒業後、東京額縁職人のもとで、額縁作りを学び、長野県の上松技術専門校・木材工芸科で額縁のもととなる「木」そのものと「木地作り」を学ぶ 。 2012年~ majakkaにて

「暮らしとアートがもっと優しく手をつなげるよう、いま対話型鑑賞を学び中」