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2022-06-19

6月、久しぶりの「住みびらき」でした

こんにちは。majakkaです。
6月18日、『暮らしのハコ301』、約2年半ぶりにオープンいたしました。

『暮らしのハコ301』ってなに?・・・>> 詳細はこちらです

『暮らしのハコ301』とは、majakkaの家具屋・額縁屋と子ども。
の3人家族の暮らす、わたしたちの家なので、
店内にある家具や額縁より、より「わたしたちらしい」モノが
使い込まれ、並んでいます。

そんな、より暮らしに根差したものは、どんなものか。
暮らしにはどのような工夫が凝らされているのかという視点をもって・・・

あるいは、リサイクル、リユーズ、リメイク…など「Re」に興味を持って・・・
(我が家は古い団地をリノベーションしています)

さらに、中古の戸建て物件を購入するにあたり、知識を深めたいという思いをもって・・・

それぞれの視点で来訪してくださった方々に、
実際にわたしたちの暮らす場を見てもらい、そして、触れてもらい、
ともにお話しをして、過ごしました。

6年前から、わたしたちはこの家に暮らし、
暮らしが始まるとほぼ同時に「住みびらき」と称し、
月に1回オープンハウスをしていました。
しかし、コロナを機に、いったん、閉じ、
その閉じている間、いろいろ考えました。

コロナ以前の開け方は、イベントがメインだったり、
古い団地の再生や町の活性化を考えてだったのですが、
暮らせば暮らすほど、
「ここでやることは、それなのかな?」と疑問も生じていました。

そして、満を持しての再オープン。
あまりに久しぶりのオープンで、
何をどう段取りしたらいいのか、アタフタしてしまいましたが、
本当に学ぶことが多く、それを次回に繋げていきたい。
深くそう実感した1日でありました。

暮らしを「つくる」から、「育てる」へ。
それが、ここで伝えたいテーマなのですが、まだまだ実りも途中です。

これから、ゆっくり・じっくり、
来訪してくださるかたの視点と照らしながら。
皆さまと一緒に、皆さまの暮らしの実りも充実するよう、
この場を開けていきたいな、そう思います。

次回、7月の「住みびらき」の日どりはあらためてアップいたします。

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