手彩色で彩るお母様を偲ぶお写真を飾る額縁
手彩色の「色」は、お客様ご自身の好む雰囲気・色に。そして、お母様の誕生花ガーベラをモチーフに模様を描き仕上げました。
好きだった物や事、好きな色など、そのかたに、まつわるものが加わることで、お写真に物語性が生まれ、奥行きのあるものが完成します。
写真だけを飾るより、そこに納めて飾ることで、より、想いが深まる。静かに寄り添いながら、あなたと、そして、あなたの大切な人との間に通う想いを、やさしく守り続けてくれる。
それが、額縁の役割だと思うのです。
そして、日々の暮らしの中に飾ることで、あなたの今日、明日、未来を照らしてくれる、道しるべのような存在になってくれると思うのです。
今回、お写真のweb掲載を快く承諾してくださったお客様に深く感謝いたします。
【 one point 】
大切な人の好きな色・モノ・事、まつわること、小さなエピソード等々。それらの要素を額縁に反映させればさせるほど、飾ることに「意味」と愛着が生まれます。