2026-01-27

物語を編むように額縁をつくる|創作額縁「やさしい食卓」

物語を編むように額縁をつくる|創作額縁「やさしい食卓」

既存の額縁を外し、作品に合った額縁をつくってください。というご依頼です。

クラシカルな油彩額に飾られ、作品もクラシカルに見えがちだけど、
元の額縁を外すと、爽やかで可愛らしい作品であることを感じ、その「感じたもの」をそのまま形に出来たら…と思いました。

作品とだけ向かいあっていると、イメージがふわっふわっとアタマのなかに描かれていきます。
マヤッカらしい、北欧・フィンランドをイメージしたやさしいものを。わたしの大好きな樹木、白樺の枝を装飾として使って、額縁そのものは、白くて、しっとりさらっとした風合い手触りのものに・・・

額縁も一体となって世界観を構築し、額縁そのものも含めて、ひとつの作品となるような。タイトルは「やさしい食卓」。
またひとつ、あたらしい創作額縁が生まれました。

【 one point 】
創作額縁・・・「表現」としての額縁 / 単に作品を囲むためのものではなく、額縁そのものも作品の一部として成立することを意図したものです。作品と調和しながら、額縁もまた世界観をかたちづくります。お客さまとは言葉・文章とラフスケッチを通してイメージを共有し制作を進めています。

  • color1021
  • 手彩色+無垢の木
  • タモ+白樺
  • 創作額縁
  • 685×420×50㎜
  • 130,000円(税込)
  • 2025年7月
  • 神戸市O様



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