愛鳥の絵を飾る箱型額縁
愛鳥の姿を作家さんに描いていただき、額縁に飾るのであれば「majakkaで作ってもらおう」と決めてくださっていたお客様。本当にありがたいことです。
しばらくの間は、キャンバスに描かれた作品をそのまま置いて飾っていたそうなんですが、「何か物足りなさを感じていた」とのことでした。なんでだろう、軽く感じてしまうというか…大切なものでとても気に入っているのに、なんでだろう?
そのなぜ?の隙間を丁寧にうめるように、どんな額縁にするか、どんな風に飾るか。一つひとつ、ひもときながら、じっくり時間をかけて。一緒に考えを深め、かたちにしました。
【 one point 】
作品の映える額縁であり、さらに飾る空間と調和する木の色であること。
作品単品だけを見て木種を決めるのではなく、お部屋全体となじむことが大切です。「どこに飾るのか?」それが決まっている場合は、その空間のお写真や雰囲気を教えていただけると、まるで昔からそこに在ったような「景色」になる額縁が仕上がります。
- box3015
- 無垢の木
- ブラックウォールナット
- 箱型 (立体額)
- デザイン:フラット
- タテ作品475×383×40㎜ / ヨコ作品458×550×40
- 36,000円 / 45,000円(税込)
- 神戸市須磨区S様