「素」のままに飾る暮らしの風景になる額縁
暮らしの中に「ごく自然に」飾る。
飾られた風景をイメージしながら、そのイメージを手繰り寄せるように「こんな額縁にしたい」を説明してくださったお客様。
シンプルな作品はそのまま飾っても素敵なんだけど、額縁に入れても、その「素」のままの印象が生きるような。変に作為的にならず、紆余曲折を経ず、スーーーっと、そのまま伸びてきた延長線上にあるような。
作品を、おうちの中で流れる空気のように、ごくごく飲むお水のように、近しいものとなるように。日々の暮らし♪大好きな作品♪額縁♪それらがうつくしいトライアングルとなって、くるくる循環するような。
お客様がくださったイメージのまま手を動かしたら、じつに気持ちの好い額縁が仕上がりました。
【 one point 】
額縁があることで、作品がより「自然に」素のままに見える。作品をむき出しで飾るよりも「素」が感じられる。そんな、額縁が得意です。
- wood2042
- 無垢の木
- ブラックチェリー
- デザイン:ストライプ
- 280×234㎜
- 16,000円(税込)
- 2022年9月
- 神戸市K様