toggle
2022-10-02

身に纏うアクセサリーを飾り仕舞う小さな宝石箱のような額縁

ペンダントトップと指輪を飾りながら仕舞える無垢の木ブラックチェリーの箱型の額縁(立体額)

身に纏うアクセサリーを飾り仕舞う小さな宝石箱のような額縁

大切なアクセサリーを飾り、愛で、触れられる。手のひらにおさまる小さな宝石箱のような額縁。

飾るものは、お母様から託された指輪とペンダントトップ。お客様ご自身がそれらを身に着けることができるよう、飾りながら、取り外しも易しいかたちに仕上げました。

クッション部分を覆うものは、お客様の用意してくださった和紙。毛足が長く、布のような独特な風合い。美しく施された金の模様を活かして配置しました。

アクセサリー、ワインレッドの和紙、ブラックチェリーの木肌。
それらの色あいの奏でるハーモニーが心地好く、眼にも愉しく。また、手のひらで包みこむように持てるサイズは、触れることで心に響く。そんな額縁になったと思うんです。

【 one point 】
額縁前面が蓋式になっており、中身が取り出しやすい構造になっています。
飾るものをどのように扱うのか。お客様のご希望に添えるよう考えていきます。

  • box3022
  • 無垢の木
  • ブラックチェリー
  • 箱型 (立体額)
  • デザイン:テーパー
  • 127×92×54㎜
  • 35,000円(税込)
  • 神戸市T様

【 お客様の声 】
アクセサリーボックスは、毎日使う文具・薬品の近くに置いてあります。『飾り』の元持ち主は、生きていても混み入った相談ができない母。ジブンにとっての難題を抱えて、コトバにならない色々な想いに駆られた折に、” おかあさ~ん どうしよ~? “ と額縁たちを眺めながら、対話しているワタシがいそうです。
今年も楽しくマヤッカさんと作品づくりが出きれば幸いです。よろしくお願いいたします。

T様、ご注文誠にありがとうございました。

関連記事