美しい余白と瑞々しい碧を、濃紺布地のストライプで引き立てる額縁
親しい作家さんからいただいた作品を飾る額縁です。
贈られた嬉しい気持ち・感謝の気持ちを「飾る」行為を通して、贈ってくださった相手に「こんな風に飾ったよ」と気持ちを贈る。
大切な作品を仕舞わず隠さず、明るい日向にむけて、作品とともに心をも照らされているかのようで、作りながら、私もあたたかい気持ちに包まれました。
飾るキッカケは人それぞれなのですが、その理由の真ん中に「人の心」があると、いつも感じています。
作品の凛とした佇まいが生きるよう、清楚にまとめあげました。
濃紺の布がキリっと全体を引き締めます。
【 one point 】
遠方にお住まいでご来店の難しいお客様とのやりとりは、webサイトの納品事例が、お客様にとってはイメージが湧きやすく、両者互いにそのイメージを共有しやすい強力な手がかりになります。
額縁を作りたい、気になる…そんなときは是非、納品事例( ≫≫ こちらです )を覗いてみてください。
【 お客様の声 】
Q.「飾る」キッカケは?
A.大好きな方の作品ですので、その絵をより良く飾りたいとマヤッカさんに相談いたしました。
今度ぜひ須磨のお店にうかがいたいなと思っております!!前回の署の額もとても良く店に飾っています。今回も、本当に気に入っております。作品への思いが、通じていただけて本当にうれしいです。ありがとうございました。
Y様、ご注文誠ありがとうございました。