toggle
2024-04-18

美しい余白と瑞々しい碧を、濃紺布地のストライプで引き立てる額縁

田端志音(陶芸家)の水墨・水彩画を無垢の木タモに布地をアクセントとして使った額縁に飾ります
田端志音 / 陶芸家

美しい余白と瑞々しい碧を、濃紺布地のストライプで引き立てる額縁

親しい作家さんからいただいた作品を飾る額縁です。
贈られた嬉しい気持ち・感謝の気持ちを「飾る」行為を通して、贈ってくださった相手に「こんな風に飾ったよ」と気持ちを贈る。
大切な作品を仕舞わず隠さず、明るい日向にむけて、作品とともに心をも照らされているかのようで、作りながら、私もあたたかい気持ちに包まれました。
飾るキッカケは人それぞれなのですが、その理由の真ん中に「人の心」があると、いつも感じています。

作品の凛とした佇まいが生きるよう、清楚にまとめあげました。
濃紺の布がキリっと全体を引き締めます。

【 one point 】
遠方にお住まいでご来店の難しいお客様とのやりとりは、webサイトの納品事例が、お客様にとってはイメージが湧きやすく、両者互いにそのイメージを共有しやすい強力な手がかりになります。
額縁を作りたい、気になる…そんなときは是非、納品事例( ≫≫ こちらです )を覗いてみてください。

  • wood2057
  • 無垢の木
  • タモ
  • デザイン:ストライプ
  • 330×260×20㎜
  • 29,000円(税込)
  • 2023年4月
  • 長野県Y様

【 お客様の声 】
Q.「飾る」キッカケは?
A.大好きな方の作品ですので、その絵をより良く飾りたいとマヤッカさんに相談いたしました。

今度ぜひ須磨のお店にうかがいたいなと思っております!!前回の署の額もとても良く店に飾っています。今回も、本当に気に入っております。作品への思いが、通じていただけて本当にうれしいです。ありがとうございました。

Y様、ご注文誠ありがとうございました。

関連記事