2025-09-22

大切なひとの遺した水彩画と着物生地を、巡る季節とともに飾る額縁

水彩画を着物の生地や帯を背景にしてブラックチェリーの額縁に飾る

大切なひとの遺した水彩画と着物生地を、巡る季節とともに飾る額縁

お母さまの描いた水彩画と、お母さまの愛用されていたお着物と帯。
それら愛着のあるものをひとつの額縁に織り交ぜて飾りたいとのご希望でした。

絵に合わせて4種の布地を選ばれており、それぞれの絵に、背景となる布地をどう配置するか?お客さまと一緒に考えていきます。

額縁の横幅より、着物生地の幅は狭いため、何枚かを並べて背景にする必要があります。どう並べると、水彩画の背景として映えるか。お客さまと一緒に「あーかな?こーかな?」試行錯誤します。
お互いに悩むし迷うけど、とても愉しいやりとりです。

水彩画は4点、背景も4点。
四季それぞれの作品なので、季節ごとに作品と背景を交換して愉しみます、とのこと。

大切なかたを想いながら、季節の巡りとともに作品と愛用品を愛でる。とても豊かな時間だなあと思うんです。

【 one point 】
遠方のお客さまでしたのでメールで詳細を詰めていきました。わかりづらい部分や伝わりづらい部分は曖昧にせず、お互いがちゃんと納得できるところまで、お互いに確認しながら進めていきます。もちろんお時間はかかりますが、納得のいく着地点へ。一緒に進んでいきます。

  • wood2084
  • 無垢の木
  • ブラックチェリー
  • デザイン:テーパー
  • 690×490×20㎜
  • 68,000円(税込)
  • 2025年2月
  • 神奈川県S様



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