お母様の遺した思い出の刺繍作品を飾る額縁
お母様の遺した刺繍作品を飾りたいとのご依頼をいただきました。
「飾ることで、日々、眺めることが出来るでしょう」穏やかにそうおっしゃっるお客様。
お宅には、季節に合わせて、贈りものや大切なものが飾られ、訪れる者の眼と心を和ませてくれます。
額縁はご希望に寄りそい、ごくシンプルに仕上げてあります。マットボードは使わず、すっとそのまま、飾ってある。その自然な感じを好まれていました。
【 one point 】
刺繍作品や布製品をシワなくピンと張る状態もあれば、布の風合い質感を生かして自然な状態で飾ることも。
どちらが正解ではなく、どちらが眺める人にとって心地好いかが大切だと考えています。
- wood2030
- 無垢の木
- ブラックチェリー
- デザイン:フラット
- 300×250㎜
- 17,000円(税込)
- 2022年1月
- 神戸市S様
【 お客様の声 】
Q:飾ろうと思ったキッカケ
A:母の思い出のものなので飾ろうと思った。
良く相談にのって頂いて良かったと思います。
S様、ご注文誠にありがとうございました。