2022-09-26

飾る、贈る、子どもの作品を彩る無垢の木の額縁

保育園で制作されたお子さまの作品の中から気に入った作品をピックアップして、それぞれの作品にあわせた額縁に飾ります。

子どもの作品は次々と増えていきます。だからといって、無造作にそのままにしておくのは、もったいないし、こころ落ち着かない。
母の日の贈りものとして、お客様のお母様へ。お孫さんの作品を贈りたい。ご自宅に「飾る」ことは、もちろん。「贈る」ことも念頭に置きながら製作していきました。

大きめの作品は楕円に周囲を切り抜いて、やさしい印象に仕上げ。
花束の作品の背景は普通のマットボードではなく、フェルトだったら？というお客様のご希望から、選んだものを使いました。モケモケっとしたフェルト特有の毛足のある質感と、ピーコックブルーの深く鮮やかな色が作品を引き立てます。

【 one point 】
「こんな素材は使える？」「この素材だったら、どう仕上がるだろう？」そんなお客様の声に耳を傾け一緒に想像を巡らせながら製作しています。