どこから眺めても美しい、暮らしにとけこむ無垢の木の額縁にポスターを飾る
飾りたいと思いつつ、なかなか飾ることが出来なかったポスター。
なんとなく、とか。とりあえず、ではなく。自分のアタマに思い描かれたかたちで飾りたい。お客様とお話ししていると、そんな気持ちがしっかりと伝わってきました。
「木らしく」「木の雰囲気がダイレクトに生きるもの」というご希望も、ポスターの絵と呼応して、互いが互いを生かしあう仕上がりが想像できました。
飾ったらどの方角からも常に眺められるよう低反射のアクリル板を希望されたことも、ポスターに対する愛着が伝わってきて、作業一つひとつに熱がこもりました。
【 one point 】
低反射のアクリル板は、マットボードを挟んだり、作品を浮かせて空間を設けた飾り方をすると、曇りガラス越しのような見え方になってしまいます。作品と密着させた状態で使用することでその真価が発揮されます。
【 お客様の声 】
Q．「飾る」キッカケは？
A．サイズや雰囲気の合う額縁が出来ると思いお願いしました。
額縁については仕上げも美しく素晴らしいです。今回は低反射のアクリルを取寄せていただくというお手間をかけてしまいましたが快くお引き受け下さり、大変嬉しく思っております。
その甲斐あり、壁に飾った絵は蛍光灯の光の反射も気にならず、色も鮮明です。本当にありがとうございました。
ご注文誠ありがとうございました。
